アンネのバラ(スブニールドゥアンネフランク)
娘の学校にアンネのバラ委員会というのがあり、娘は無縁なのだが、1月にこのバラの接ぎ木会があると、プリントを渡された。
せっかくなので(費用は無料😊)参加した。
聞けば、もう16年も続いているという。
入学してから、ずっとこのプリントを出していなかったのだ😡
出さないのはこれに限ったことではないんだけど😢
思っていたより本格的で、福山ばら会理事長の上川内先生が、わざわざ広島から講師といて来てくださった。(娘の学校は東京)
接ぎ木の仕方の説明と実践。
なかなか、斜めに茎をカットするのが難しく、なんだかんだ、先生にやって頂いた。
3ポット作って持って帰り、家で簡易温室を作り(頂いたビニールで封をするだけ)育てたけれど、まず、1ポットは2.3週間たっても芽が伸びず、脱落した。
残りの2つは1つはすごくよく成長していって、もう1つはゆっくり成長していった。
そのうち、よく成長した方が、カビにやられてダメになってしまった。
〇月〇日頃、このような状態にする、とか細かくご指示頂いたのだが、今から思うと、今年は例年にない暖冬で、マニュアル通りに育たなかったのかな、と思う。
最後の一つになってしまい、ハラハラしながら見守った。
そして、昨日ピンチをして、外に出した。
右隣は、パスカルレジティマス1号。
せっかく育った芽が全滅してしまった。
どうしたらよいのか分からないので、日差しをたくさん浴びさせている。