旅行編 2019-2020 セブ旅行⑥
6日目(1月3日)
楽しかった旅行もこの日が丸々遊べる最終日。
妹(次女、三女)ファミリーは、韓国経由で帰国するので、夜中の2時のアシアナ航空で韓国に向かう。
したがって、23時頃ホテルをチェックアウト。
我が家は4日7時55分発のフィリピン航空で成田に向かう。
ピックアップは5時頃。
朝が弱い私は、5時に空港に向かうなら、23時にチェックアウトして夜中の飛行機の方が楽かな~と思ってしまった。もちろん、直行便で。
夜にホテルを出るということもあり、この日は、それぞれのホテルでのんびり過ごすことにした。
ホテルやプールのラグーンで遊び、プライベートビーチでは、バナナボートやジェットバイクで遊んだ。
前回乗ったバナナボートとは、ちがう形のバナナボートもあって、こちらの方が一人多く乗ることが出来るし、小さい姪っ子ちゃんも乗れそうだったのでこちらに乗ってみることに。
なんと、76歳の母も乗るというので驚いた。
ショック死しないか心配だったけれど、何事にもチャレンジするのはよいことだ。
デビ夫人もすごいもんね。
このバナナボート、ホテルのプライベートビーチから右方向へすすんだ。
その右方向には、次女ファミリーが宿泊している『パシフィック セブ リゾート』がある。
『パシフィック セブ リゾート』には、長い長い桟橋があり、この日、妹(次女)ファミリーはその桟橋の先端でシュノーケルを楽しんでいる、とLINEで報告を受けていた。
👇『パシフィック セブ リゾート』の桟橋
その桟橋近くまでバナナボートが行ったので、妹(三女)が「○○ちゃ~んっ、○○ちゃ~んっ」と妹(次女)の名前を大声で連呼していた。
まさかと思ったら、妹(次女)にちゃんと聞こえたらしい。
自分の名前が叫ばれてる~と。(笑)
それと、ジェットバイク。
はじめは、夫と息子で乗るのに、運転は夫だと思ったら、後ろに、インストラクターか大人が乗れば、息子が運転してもよいと言う。
はじめは、ゆっくりだったが、だんだん慣れてきたようで、スピードも出るようになってきた。
もう一度乗りたいというので、今度は、私が後ろに乗った。
早速、『パシフィック セブ リゾート』方面へ。
ところどころ、ダイビングボートが停留しているのでそのあたりは避けて進む。
(余談だが私はダイバーでもあるのだ🌊)
自由自在に動けるので、気を付けて桟橋にある程度近づくと、妹(次女)ファミリーがシュノーケルしているのが分かる。
こちらのことも分かるようで、手を振ってくれる~✋
なかなか面白い体験だった。
この私たちを見て、妹(次女)ファミリーの子供たちもジェットバイクに乗りたいとなって、パパさんが運転で、子供2人交代で海のドライブに行ったとのこと。
楽天トラベルのファミリープランではいろいろな特典がついている。
最終日、のんびりする、と言ったが、結構予定がつまっていた。
特典をフルに使おうとしていたから。
午後、アーチェリーやボルダリングがある場所で、特典のオリジナルビーチサンダル&オリジナルTシャツ作りをした。
キッズが対象で、私の娘と息子は姪っ子ちゃん達のお手伝いで見守っていたら、スタッフさんが、どうぞ、と言ってくれたので、2人も参加。
特典を改めてよく見ると、17歳以下とあったので、我が家の子供たちもギリギリ参加OKだった。
娘は、私はやらないよ~と言っていたのに、姪っ子ちゃん達を見ていたら自分もやりたくなった、と後から白状した。
ビーチサンダル作りとは、無地のビーチサンダルに、ビーズやリボン、スパンコールをグルーガンで好きなように飾りつけをする。
柄の部分にリボンを巻き付けたり、予定外に時間がかかってしまい、次の予約の、フィリピン名物デザート「ハロハロ」作り体験の時間になってしまった。
オリジナルTシャツ作り(こちらは全員)をする時間がなくなってしまい、ハロハロ作りの後に、Tシャツ作りをすることになった。
妹(三女)は、これを、次学年の夏休みの宿題(自由作品)にするって言っていた。
娘はもっとデコりたかったけれど、時間切れ😢
茶色の、直径5ミリ位のダイヤモンド型のビーズがついているの分かる?
息子は、このビーズをこの部分 👇 にランダムにくっつけて、足つぼビーサンと名付けて私にプレゼントしてくれた・・・。
履く機会があったから、ビーズは全部取っちゃったけどね。
ビーズは左右で20個くらいついていたかな・・・。
そして、急いで敷地のほぼ反対側のフロント近くのココナッツバーに移動。
ハロハロ作りの前に、プランテーションの、エプロンとシェフハット(?)を渡され、みんなでパテシエスタイルに!
こんな時は、恥ずかしがらずになりきろう(笑)
微妙なお年頃の我が家の子供たちも、他人には反抗できないので、素直に着用(笑)
ハロハロとはフィリピン語で「混ぜこぜ」という意味だそう。
昔、ミニストップでこんな名前のデザート売ってたよね。
パフェグラスに、好きなように、いろんなスイーツをいれていく。
プリン、ナタデココ、ココナッツ、ヨーグルト、ブルーベリーやラズベリーなどのフルーツ、ゼリーやアイスクリームを好きなだけ入れていく。
そして、完成!
このあと、みんなで食べた。
おやつの時間だったから、みんなあっという間に完食😊
食べている間に☝の写真を、B5位の大きさの額に入れてリボンもかけてくれて我が家と妹(三女)ファミリーにプレゼントしてくれた💗
そして、再び、先ほどの場所に戻り、オリジナルTシャツ作りに。
だが、私と夫は、特典のプールマッサージ15分無料に追加してマッサージの予約をしていたので、オリジナルTシャツ作りは諦めることに。😢
ちなみに、妹(次女)夫婦は、前日、アイランドポッピングをキャンセルしたので母に子守を頼み、特典&スパを楽しんだそうだ。
オリジナルTシャツとはどのようなTシャツかというと、無地の白いTシャツに染料で染める、というものだったらしい。
19時頃に乾くから、か、取りに来て、か、妹(三女)が言うには、前者だと思った、と言っているが、ホントのところはわからない。
さて、マッサージは、とても気持ちよかった😊
写真がないのが残念だけれど、思ったよりも奥が広くて、素敵なスパだった。
プールマッサージって?と思っていたが、水着のままジャグジーに入り、ジャグジーにつかりながら、肩や頭部をマッサージしてくれた。
15分なんて、あっという間だと思っていたら、ジャグジーにつかりながらなので、この時間でちょうどよかった。
これより長いとのぼせてしまう。
そのあと、それぞれ個室に通されマッサージ😊
至福の時間💗
夕食は、パルレモというイタリアンでとった。
ここは、我が家が宿泊する、ファミリールームの1階にあたる。(確か)
ちなみに、ファミリールームのある建物の隣にプールがあり、そのあたりは、プールサイドルームという部屋カテゴリーらしい。
夜の写真で申し訳ない_(._.)_
左に見えるのがプールサイドルーム。
ファミリールーム棟はこのプールの右側にある。
ちなみに、ファミリールームは、ベランダもテラスもない。
もっと付け加えれば、湯船もない😢
それが唯一の不満だったの。
パルレモの話に戻って・・・。
量は日本のレストランと同じくらい。
決して多くない。
👇唯一、撮っていた写真
これ、激うま。追加注文した。
やっぱり、料理が来るのがスローなのでみんな、腹ペコMAX。
そのあとの、料理は、写真を撮る間もなく、あっという間に食べつくされた(笑)
セブ最後の夜にふさわしいレストランで、とてもおいしかった🍝
ところで、オリジナルTシャツだが、時刻は、とっくに19時を過ぎ、20時頃。
食後、干していた場所に行くと、干しっぱなしだろうと思っていたTシャツはなかった。
当然、この催し担当スタッフが出入りしていた建物も鍵がかかっていて誰もいない。
明日、取りに行くにも、早朝にチェックアウトしなくてはならないので間に合わない💦
急いでフロントに行き、事情を説明しようとするが、日本人スタッフの嘉菜さんがいない😢
コンシェルジュのスタッフさんに、つたない英語で事情を説明したが、ちゃんと通じたか分からない。
とりあえず、部屋に戻り、パッキングを始める。
と、そこへピンポーン🎵
先ほどのコンシェルジュさんが、みんなが作ったTシャツを持ってきてくれたのだ。
しかも、依頼してからまだ、20分位しか経っていない。
少し息を切らしていたので、急いで持ってきてくれたに違いない。
私たち宿泊者は、カートで移動できるが、スタッフさんは乗らないのだろう。
そしてここでも、チップを遠慮されてた。
渡す私もしつこいのだが、本当にありがとう!!!と思ったので。
さて、無事にTシャツも手元に来たし、あとはパッキングだけ。
何時間寝られるかな(笑)
6日目(1月4日)につづく