今さらだけど、ソフトピンチする?しない?🌱
蕾があがってきた!ダフネさんに立派なシュートが出て、ぐんぐん伸びてきた!と有頂天にうかれていたが、ふと、気になったことがある。
シュートって伸ばしっぱなしでいいの?
早速ネット検索してみると、ソフトピンチするって書いてある。
健康的な5枚葉、5、6枚の上で、と書いてある。
でも、どのブログを見てもだいたい一番花が終わったあたりでこの話題になっている。
1番花が終わると、シュートがたくさん出てきます、みたいな。
うちのダフネさん、まだ咲いてないんだけど、ピンチしちゃっていいのかなぁ?
それに、もうソフトピンチっていう段階じゃなくて、がっつりハサミじゃないと無理そう。
シュートに関して検索していくうちに、花芽のソフトピンチのことも目についた。
新苗は、咲かせずにナミダをのんで、ピンチしていくのは去年覚えた。
てっきり、新苗以外は咲かせてよいのかと思っていたらそうでもないらしい。
バラの家さんから購入した際に、苗と一緒に入っていた説明書の大苗の所には、
「12月~5月に届いた方は5月~6月の一番花の開花後に8号鉢に鉢増しをしたり、地植えにしてください。」
しか書いてないから、てっきり咲かせちゃってよいのだと思っていた。
バラの家HPの掲示板でこんな投稿を見つけた。
「冬の大苗などは、大苗と言っても根もしっかり張っていないし、
株も充実していないので今の時期のソフトピンチが非常に有効になってきます。」
と、やす店長さん。
例外として、
「一季咲きのバラなどは今ピンチをすると
今年は花を咲かせなくなってしまうのでご注意ください。」
とのこと。
うちの子達と同じくらい、いやそれ以上立派に育っているシャリマーさんのソフトピンチの実演の様子が記載されている。
「十分しっかりと育っているのでピンチしなくても、
すでにたくさんの蕾がびっしり付いているのですが、
ソフトピンチをすすめておきながら、
自分はもったいないからピンチしないってのはずるいですもんね^^;」
と(笑)。
シャリマーさんのたくさんの花芽をソフトピンチしていた。
この時期これをすると、開花が2週間ほど遅れる、と書いてある。
この記事が4月4日(ピンチは4月3日にしたとのこと)。
明日は4月21日。
今からソフトピンチして大丈夫だろうか・・・。
遅すぎやしないだろうか・・・。
ただでさえ、花芽やせっかく成長したシュートを自ら折ってしまうことに罪悪感に近い感情と不安があるのに・・・。
十分に育って花芽がたくさんついていれば、ソフトピンチする必要もないみたい。
予約大苗について、私と同じ疑問を抱いている方がいたようで、咲かせて良いのか、ソフトピンチした方がよいのか聞いている方がいた。
その答えは
「どちらでも大丈夫ですが、
長い目で見ればソフトピンチしておくと生長が早くなります。」
だった。
株も充実させたいし、早くお花も見たい。どうしよう・・・。
まだ小さい蕾はソフトピンチして、もう咲きそうなのは咲かせようかな・・・。
特にジュビリーちゃんは、ガクが割れてピンクがすごい見えてる。
1.2つ残してピンチしようかな・・・。
ちなみに、こんなことも書いてあった。👇
「また、香りがよくて花弁の多い品種なんかはボーリングと言って
蕾がうまく開かないで終わってしまう品種がありますが、
今の時期にソフトピンチをすると花弁も少し減って
ボーリングせず綺麗に開花しやすくなります。」
なるほど。
花弁が減るのはイヤだけど、ボーリングするよりはいい。
これも、覚えていなくちゃ💦
「数年たちしっかり育っていればソフトピンチはせずに花を咲かせてください。
逆に数年立った株でも生育に不安がある場合はソフトピンチをすることで株が充実します。」
ソフトピンチする=株の充実 ってことね😊
こんな、超初歩的なギモン(なんだろうな~)に悶々としていた一日だった💦
こーなれば、せっかちな私。
早く明日にならないかな。
明日は晴れるといいな☀
※太字の「」は、バラの家のやす店長さんのお言葉です。