小鳥のオベリスク
今日は寒くてとても風の強い日だった。
またアーチが倒れないかヒヤヒヤ。
風が強いので殺虫殺菌剤はやめて、リキダスだけあげた。
冬の間に、ディノスでこんなかわいらしいオベリスク(?)を買っていたのを思い出し、早速設置。
昨秋に届いた『シェエラザード』と『しのぶれど(2年目)』にたてた。
それを見て娘が、(オベリスクが)かわいいのに鉢がイマイチ、だって。
プラ鉢が軽くていいのよ~。
我が家のシンボルツリーならぬ、シンボルフラワー👇
新芽がモリモリ!
実はこのピエール(3年目)さん、冬の誘引で失敗し、一番太いシュートを根元から折ってしまった😢
有島先生も、太い枝は2週間ほど間をあけて徐々に誘引するように、っておっしゃっていたのに・・・。
もう少しいけるかな、もう少し・・・とやっていたらバキッと。
ピエールさん、ごめん。一応、トップジンをぬっておいた。
枝の力が強すぎて、オベリスクに誘引したら、オベリスクが浮いちゃった💦
仕方なく、麻ひもで結わえています💦
来年はもっとじっくり誘引しなくちゃ。
せっかちなのよね~。
クレマチス『ダッチェスオブエジンバラ』も、もさもさたくさん生えてきて、隣のナエマさんのオベリスクに進出中。
小さな蕾もたくさんついてきて、去年よりたくさん咲きそう💗
これも、グリーンっぽく咲く花姿に惹かれ購入したけれど、1.2年目はただ咲かせるだけで、ちゃんと調べてお世話してあげてなかった。
旧枝咲き・弱剪定タイプで、あまり新しい枝は切り詰めないように、と書いてあったけれど、冬の枯れた感じの鉢植えがなんとなく嫌で、1年目の冬、思いっきり切り詰めてしまったの。
多分もうダメかな、と思っていたら春に芽が出て、花数こそ少なかったけれど、ちゃんと咲いてくれた。
植物の底力を実感した出来事。
そしてこの冬も、わかってはいたけれど、ガサガサに伸びた枯れ茎(枝?)が嫌で、1年目ほどではないけれど、切り詰めて、枯れた茎はオベリスクの下の方に何重にも巻き付けた。
こんなにわさわさと緑の茎を伸ばしてくれて、とてもうれしい!
でも、クレマチスって、こんな感じで育てていくの?
枯れ茎がたくさんになっちゃうよね?
新枝咲きなら古いのはバシバシ切っちゃうけれど。
どうしたらよいのか毎年悩む・・・。
『パスカルレジティマス』1号の芽も一週間でこれだけ大きくなった🌱