これって・・・癌腫?
梅雨入りし、雨が多くなってきたので、できるだけお花をカットしています。
その時、結構枝も深く切るのですが、そうすると株元がよく見えるようになり、新たにベイサルシュートやサイドシュートを発見でき喜んでいる中、昨日、カインダブルーにこんなものを見つけました👀
これが有名な恐ろしい癌腫なのか???
ネットで調べてみると、カルスと癌腫の判断はなかなか難しいようです。
ましてやほぼ素人の私には全く分かりません😢
1つの情報として、癌腫は触るとボロボロ落ちる、とあります。
先ほど、雨が小降りになった時に、ゴム手をして触ってきました。
枝と変わらず硬かったです。
よかった、と思うのもつかの間・・・癌腫は、初期は柔らかくもろいですが、夏になると固く黒っぽくなるそうです。
ますます分かりません😢
通っているバラ講座も、再開は7月からです。
すぐにでも講師の有島先生のご意見を聞きたいのですが・・・😢
幸いにも、我が家はピエールさん以外全部鉢で育てているので、他のバラに移る危険は少ないのですが、このコブを発見する前に、同じハサミで剪定しています。
うどんこの枝をカットしたときは、除菌ペーパーで拭いたり(自己流です)、一日毎に熱湯消毒しているのですが、バラさん個々には消毒していませんでした。
癌腫だった場合、そこのところが心配です。