カインダブルー・ノスタルジー・ジャスミーナが咲きました
目次
・ダフネのシュート、新苗のヴィヴーローズの剪定、リラのピンチ
・今日のバラ
ダフネのシュート、新苗のヴィヴーローズの剪定、リラのピンチ
以前、ダフネの株元からのシュートを思い切って切りましたが、昨日、ネットでいろいろなバラ育を読んでいたら、株元のシュートは15センチ~20センチでポキンと折る、とありました。
ですが、それを知ったのはシュートをピンチした後で、長めにピンチしていました。
ダフネのシュートの剪定のやり直しは少しリスクがあり、本当は折り曲げ剪定をする方がよかったと思うのですが、シュートも太く、ペンチで茎をつぶすことが出来なくてスパっと切り落としました。
画像の大きさが違うので分かりづらいかと思いますが、20センチ位切りました。
また、ネットでは、いろいろな方がいろいろな方法で剪定していますが、その中で、去年実行したものがあります。
新苗で購入したダフネを、購入時にバラの家さんのスタッフさんに帰ったら半分くらいに切って、と言われました。
その通りにしましたが、後日、下の方に枝と花をつけたかったので、株元から10センチくらいの所で剪定し直しました。
わりと有名な先生だったと思ったのですが、名前を忘れてしまいました。
それが今回、ダフネが育ってきてかなり気に入った形になっています。
有島先生も、大きくしたくなかったら枝元の3分の1の5枚葉の上で剪定することを提案されています。
我が家はピエールドゥロンサール以外、全て鉢で育てていますのであまり大きくなっても困ります。(本当は伸び伸び育ててあげたいけれど😢)
今後のダフネの課題は、下の方を埋めることです。
シュートが出てきたら短めに剪定したり、段差剪定をしていこうと思っています。
(うまくできるか分かりませんが💦)
ダフネの例があるので、今回の新苗も短く剪定しました。
左から、アロマテラピー、カリフォルニアドリーミング、リラ、ヴィヴーローズです。
アロマテラピーはいい感じに株元からシュートが2本でていますので、このままキープ。
リラ(左から3番目)も華奢な枝ながら株元から複数本あるのでこのままキープ。
カリフォルニアドリーミングは悩ましいところです。
配送途中で枝が折れたようで、届いた時は茎が折れていました。
ただ、その下から新芽が出ていて、現在はその芽がビューンと長くなってきています。
(青矢印)
そして、折れた下からも新芽が出てきました。(赤矢印)
二股までの長さがもう少し短い方が好みなんだけど、このまま育てます。
そして、ヴィヴーローズ、あっという間にここまで伸びてしまい、今更ながらピンチ(剪定)しました。
メインの茎も新芽も両方ピンチして、隣のリラより短くしました。
どう育つのか、ドキドキです✨
そして、リラに蕾が2つ出来ていたので、ピンチしました。
今日のバラ
アーチに誘引したジャスミーナが咲き始めました。
ハート形の花びらがとてもラブリーです💗
ジャスミーナは、私は初めてお迎えしたバラです。
名前にひかれて、つるバラということも知らず購入してしまいました💦
まだ1分咲ってところでしょうか?
これから楽しみです🎵
カインダブルーが咲きました😊
ノスタルジーの覆輪がはっきりしてきました。
大輪で、同じ赤白でも、ジュビレデュプリンスドゥモナコとは全く違う雰囲気です!